2018年ハロウィン

ハロウィンへの衝動を広告につなげる

「秋のイベント」としてすっかり定着してきたハロウィン。10月の週末は、街のあちらこちらでキャンペーンやイベントが行われています。2000年代から始まった消費行動は、企業にとってあらたなアプローチでユーザーの心をつかむチャンスでもあります。

最大の特徴は「仮装」

他の季節イベントと大きく異なることは、子どもから大人まで仮装や特別なメイクをするということ。ハロウィンだからできる非日常な体験ということもあります。コンセプトをもとに衣装・小物に様々なアイデアを盛り込み、市販から手作りまで、準備期間を得てイベントに参加します。

他のイベントにない、日常を意識せず、日常から離れ、日常を忘れることができるという体験が、多くの人が娯楽や癒しとして支持されたのではないでしょうか。ハロウィンならではのサービスやビジネスも誕生し、時代性や新しい技術を使いながら、進化しつづけています。

Trick or Treat?(トリック オア トリート?

この合言葉の世界観を作れる「フォトセラ」を用いると
ユーザーにどんな行動をもたらすのか…?!
これからヒントをお伝えします。

仮装特典の新たな展開をフォトセラで。

ハロウィンイベントは、仮装することを前提にしたサービスであることが多いです。そこで、ハロウィンイベントに参加する大人たちの行動を考えてみます。

仮装や特別な衣装を着たり、見かけたら誰かに見せたい見てもらいたい!と思うのは世界共通。「撮られたい」「撮りたい」という欲求も高まります。
そんな時にイベント特典として、プロカメラマンによるフォトブースがあったら、吸い寄せられるように立ち寄るはずです。
自撮り、家族、仲間だけで撮り合う、パーソナル(個人的)なコトからフォトセラを導入するとオフィシャル(公的・公式・公認)なコトへ変化することができます。
イベント主催者・関係企業・協賛企業は、フォトセラを通して、プロフェッショナルな技術とデザインプリントのプレゼント。参加者をおもてなしをすることができます。

わたし達が、プロモーションモデルに?

通常の広告ビジュアルは、「企画立案→ビジュアルイメージ決定→撮影→印刷・WEB・SNS」とプロセスがありますが、フォトセラだと「撮影合成→イメージの確認→プリント・SNS」と瞬次にモデルの疑似体験をすることができます。

撮影行為をエンターテイメントに昇華し、撮影を目的だけに終わらせずコミュニケーションを広げる手段としての『コト』として、カメラマンと被写体が一緒に作り上げ、写真プリントという『モノ』出来上がる瞬間に立ち会う体験自体をも目的とします。

オフィシャルサイトなどと連動して広告ビジュアルの一部として、ご協力いただくこともできるのではないでしょうか。

期間限定のランディングページでPRや告知を

フォトセラは撮影後、自分の写真をダウンロードする時に、必ずランディングページにアクセスする仕組みになっています。その時にプロモーション内容をユーザーに興味をもってもらい、次の行動に移してもらうためにどのような仕掛け(Trick )や楽しみ(Treat)を提供できるのか。

プロモーションを実施する時、ハロウィンの遊び心を意識すると印象的になります。普段とは違う、刺激的なビジュアル展開も可能となります。ハロウィンを商業的にもっと定着させるためには、海外での流行をお手本に示しつづけ、自分事として根付かせていくことが必要です。ユーザーに伝わりやすく広げやすい体験と行動は、必然的にマーケット、ターゲット拡大やブランドの成長へと繋がっています。

どんな規模のイベントで利用できるか

フォトセラは、幅2.7×奥行3.5×高さ2.7mの空間があれば屋内外で実施できます。屋外はテントのご用意が必須です。街中でフォトセラを楽しんでいる方にお会いするかもしれませんね。

大規模
百貨店・支店キャラバン・地域イベント・全国キャラバンキャンペーン
中規模
商店街・学校・スポーツ・公共施設
小規模
マンション・キッズサークル

地域活性化、おもてなし、販促など様々なアイデアで勝負!

中・小規模のハロウィンイベントは、お子様を主役とするイベントが多く「この地域にこんなに子どもがいたんだ」と世代間・地域間交流が活発化し、新たな活路を見出した例もあります。10月いっぱいはハロウィン気分を楽しめるので、色々な趣向をこらした仕掛けが喜ばれそうです。

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