集客イベント＝認知してもらうための集客だと決める！
まず最初に企業が集客イベントを開催する目的とはいったいなんでしょう。よくあるのが、主催した企業および商品サービスを不特定多数のユーザーに「認知させるために来場してもらう」ことが挙げられます。
この時、企業の商品サービスが「主役」である必要はまったくありません。新規ユーザーを集客するために、企業の商品サービス以外の面白そうなことや役に立つコンテンツによって成功する確率がぐんと上がります。
このため、イベントを成功させるためには「手段を問わず認知させたいターゲットユーザーの集客を第一優先に持ってくる」ということを心がける必要があります。
ユーザー目線のおもてなしをする
集客イベントのコンテンツを考える際には、一方的な企業の商品PRのイベントではなく、ユーザー目線の興味関心に訴えかけるような企画が必要になってきます。
大切なのは、ユーザー目線でターゲット層の「行きたい・見たい・やりたい」のニーズを中心にすることが大切です。ユーザーの集客動機を作ることができれば、イベントは成功したも同じといえます。
「行きたい・見たい・やりたい」に隠された欲求
それぞれのユーザーのニーズを別の言い方に置き換えると「その時にしかない」「そこでしか得られない」「そこでしかできない」という限定性に対する欲求が隠されているのがわかります。この限定性こそが人々を惹きつける重要な要素です。集客イベントを企画する際には、この限定性をうまく入れ込んだ企画が成功の鍵となります。
限定性を活かしたイベントコンテンツ企画の例
「限定性」をうまく取り入れたイベントコンテンツ企画に「合成フォトスポット」があります。「合成フォトスポット」は、以下のような限定性に対する欲求をうまく組み込んだコンテンツとなっています。
- その時にしかできない限定性
- その場でしか体験できない限定性
- そこでしか得られない限定性
それぞれ詳しく見ていきましょう。
その時にしかできない限定性
合成フォトスポットの多くは期間限定で設置されます。その期間にしか体験できない限定性がユーザーの「行きたい」欲求を刺激します。
その場でしか体験できない限定性
合成フォトスポットには、設置型の機械で撮影するものやプロカメラマンが撮影するものなどいくつか種類があります。中でもプロカメラマンが撮影するタイプのものは、まるでモデル撮影をしているかのような体験ができるため、より強い限定感を演出します。
思い出に残る記念品がもらえる
合成フォトスポットには、その場で合成後の画像を確認できるだけでなく、写真プリントやデータとして受け取ることが可能なサービスもあります。その場でしかできないコトの記録を、その場でしか貰えないモノとして渡す。こうした仕掛けは、ユーザーの欲求を刺激するだけでなく、あとでユーザーがイベントを思い出すきっかけにもなり、記憶への定着にもつながります。
集客イベントに合成フォトスポットが選ばれる理由
集客イベントに合成フォトスポットが選ばれるのは、前述したように限定性がうまく組み込まれているだけでなく、その他にも人が集まりやすい2つの理由があります。
1.老若男女の幅広い層が一緒にできる
合成フォトスポットは、小さなお子様から高齢者までが、世代を問わず一緒になって楽しむことのできます。体験できる層が幅広いと、家族や友人、老若男女が皆グループになって楽しむことができます。
2.省スペースで開催できる
催し物（コンテンツ）によっては、スペースが限定されてしまい、やりたいサービスの提供ができない場合がある。合成フォトスポットなら、最低2×3mの広さがあれば対応ができます。屋外でやる際もテントの中に収まるため、多少の雨でも実施が可能です。
集客イベントのコンテンツには合成フォトスポットがおすすめ
ここまで、集客イベントの鉄板アイデアとして、合成フォトスポットが選ばれる理由をご紹介してきました。
最初にもお伝えしたようにイベントを成功させるためには「手段を問わず認知させたいターゲットユーザーの集客を第一優先に持ってくる」ということを心がける必要があります。
合成フォトスポットも成功させるためには、ユーザー目線で作られたデザインが必要不可欠です。
私たちフォトセラもイベント向けの合成フォトスポットサービスを提供しています。フェスや周年祭、商業施設、企業インナー、マンションコミュニティ、住宅展示場など、様々な場所で撮影実績があります。様々なイベントに人を惹きつける合成フォトスポットの企画は、フォトセラにお任せください。
