日々の集客・販促活動において、「効果を最大限に高めるにはどうすればいいか」という問いは、誰もが頭を抱える悩ましい問題です。
フォトセラは集客・販促の課題を抱える企業様をサポートする支援サービスです。私たち自身も常にクライアントの立場にたって「どうすれば集客・販促の効果を高められるか」を考えています。
その中で、私たちは一つの答えに辿り着きました。
結論から言えば、「ユーザーがその場所、その瞬間でしか得られない体験を提供すること」ということです。
「モノ・コト」消費から「トキ消費」の時代へ
では、背景から解説していきます。
今の時代は、所有の価値を満たす「モノ消費」・体験の価値を満たす「コト消費」に続く第3の潮流「トキ消費」の時代に入っています。
トキ消費とは、誰かとその瞬間を共有したいという新しい消費の形です。
これら3つの消費は、時代によって入れ替わるのではなく、それぞれが補い合いながら同時に存在しています。
現代においてユーザーの満足を得るには、「モノ・コト・トキ」いずれかの消費欲求を満たす必要があると言えます。
さらに言えば、「モノよりコト、コトよりトキ」が重要視されており、ユーザーは消費欲求が高いものから優先的に行動に移っていきます。
フォトセラが提供している合成フォトブースは、「モノ・コト・トキ」全ての消費欲求に応えることができるコンテンツと言えます。
特に「誰かとその瞬間を共有したい」という欲求に応えられていることが、ユーザーの「楽しい」を強く引き出しているのだと分析しています。
合成フォトブースで繰り返し接点が持てる
合成フォトブースの優れている点は他にもあります。それは、ユーザーと3回以上の接点を持てることで、記憶に深く印象づけることができる、という点です。
合成フォトブースでは、「体験前・体験中・体験後」と、最低3つのタイミングで接点を持つことが可能です。
1.体験前の接点
イベント参加者だけの限定デザインフレームで撮影された写真を貰えるという限定感・お得感がイベントの話題作りや集客のきっかけにつながります。
2.体験中の接点
プロが撮影する感動と驚きの合成撮影は、短い時間でも記憶に強く残る体験となります。
3.体験後の接点
体験後は、自分が写った写真プリントが貰えることに加え、WEBページを通じて写真の画像データも入手することが可能です。このWEBページでの告知の閲覧だけでなく、保存した画像を共有・投稿できることにより、さらに接点が増えていく構造になっています。
合成フォトブースでイベントの効果を最大化しよう!
最初にお伝えした「ユーザーがその場所、その瞬間でしか得られない体験を提供すること」とは、まさに合成フォトブースのことであり、フォトセラが自信を持って提供できる価値です。
イベントの効果を最大化したいというお悩みでお困りの方、お気軽にご相談ください。