スキー用品メーカー大手、株式会社シナノの創業100周年記念イベント「シナノ工場祭」に出展

2019年5月18日、スキー用品メーカー大手の株式会社シナノが主催する「シナノ工場祭」に、フォトセラを出展致しました。

 

 

シナノ工場祭は、株式会社シナノの創業100周年を記念して行われた同社初のイベントで、長野県佐久市にある本社敷地内で開催。当日は社員自らがキャストとなり、工場見学やものづくり体験、ポールウォーキング体験などの企画実施や、わたあめやフランクフルトをふるまうなど、会社と地域を繋ぐ一大交流イベントとして大変な盛り上がりを見せました。

 

株式会社シナノとして初めての取り組みだったということもあり、手作り感と親しみのあるイベントでありながらも、細やかな気遣いが細部にまで行き届いており、社員さま一人ひとりの熱い想いを感じることができたのが印象的です。

 

 

そうした中でフォトセラは、雨や風の影響を受けやすいということもあり、本社屋1階にある受付前にブースを設置させて頂きました。

 

 

背景には、旅行雑誌をモチーフとしたデザイン「シナノウォーカー」や、ビジネス専門誌をモチーフとした「Forbath」の他に、株式会社シナノの看板商品であるスキーポールを全体にあしらったオリジナルデザイン2種の計4種類を用意。

 

このような合成写真が撮影できるサービスを始めて体験するという方も多く、その出来上がりに驚きの声が上がったり、お互いに写真を見せあって笑い合うなど、終始人の波が途切れることはありませんでした。

 

 

またイベント当日は、株式会社シナノとの関係性も深い企業の方々も大勢来ており、社長様自らが率先して記念撮影を進めて頂くことで、新しい企業コミュニケーションが生まれ、会社同士の距離感をより近づけることができたと喜んで頂くことができました。

 

空き時間には従業員の方々が撮影にお越し頂き、初めてのイベントを無事成功させることができた喜びを記念の一枚として収めるなど、シナノ工場祭に携わったすべての人々に素敵な思い出を提供できたのではないでしょうか。

 

 

集客ツールの一つとしてご利用頂くケースも多いフォトセラですが、今回はどちらかと言えば人々の楽しい思い出を残す「写真館」としての役割を果たしました。特にシナノ工場祭においては、来場した一般のお客さまの記念として、また株式会社シナノで働く従業員の皆さまの記念として、さらにはステークホルダーの方々の記念として、関わる人々すべての思い出作りに貢献できたと思います。

 

社員自らがイベントを主催することで、社員同士の結束がより強固なものとなり、地域の人々やステークホルダーを招くことで、もっとたくさんの人から必要とされる存在になる。シナノ工場祭が掲げる目標を達成するための一つとして、フォトセラをご活用頂けたことを感謝いたします。

 

 

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