「管理」から「コミュニティ」の時代へ
いま首都圏のマンションでは、住居者のコミュニティ形成を実現するため、様々なイベントを企画する管理組織が増えています。
今回は、浦安市で「夏祭りイベント」を開催するマンションに出張撮影。かき氷・クレープ・射的など、懐かしの屋台が並ぶ中、素敵な共有スペースの一角にフォトセラブースを設置させて頂きました。
素敵な浴衣のお友だちがフォトセラにも遊びに来てくれました。
家族撮影や子供たちへの盛り上がりをイメージしたデザイン
デザインは「南国リゾート」と「恐竜」の2種類を用意。合成後にプリントをお渡しすると共に、専用のWEBサイトからデータもダウンロードできる仕様でセッティング。
「恐竜」のデザインでは、スタッフが恐竜のパペットを動かして「恐竜が襲ってきます!ガオー!」と声掛け。合成撮影をエンターテイメントとして楽しんでもらうよう工夫しています。
参加者が主体的に関わって楽しめる撮影ブース
最終的な撮影組数は1日で延べ135組。今回は夏の楽しい思い出を残す「写真館」としての役割でフォトセラを活用していただきました。
同様に、普段顔を合わせない人同士の接点を目的とした企業・組織のコミュニティイベントでも、フォトセラは楽しんでいただけるコンテンツになるのではないでしょうか?
ただの記念撮影ではなく「テーマをもとに参加者が主体的に関わって楽しめる」、それがフォトセラのおもしろさであり、魅力なのだと改めて感じています。